| 砲塔上部の様子、コマンダーズキューポラ基部に鋳造肌をつける。 車長用直接照準用指針や機銃架にパーツを追加する。
※装填手用ハッチに南京錠でロックするための金具をつけ忘れています。 コマンダーズキュウポラ周りの溶接跡は上部の平らな部分がキュウポラを取り付けてもはみ出していますので修正する必要があります。 ※ベンチレータ周囲と装填手ペリスコープガード脇に溶接跡をラッカーパテそれらしく再現します。 ※この時点ではキュポラ上のペリスコープガード脇と、その上の機銃架レールとの溶接跡に気がつかず作業をしていません。 |
| 車体左側面フェンダーは最後尾の一枚が外されています。 バール本体も外されていますので金具のみ取り付けました。実車写真ではバールがあったところの色が白く凹んだ感じに見えたので再現してみました。 実際にはバールを装着したまま迷彩塗装をしたため下地のドゥンケルゲルブがそのままだったのでは?と今では思っています。
※クリーニングロッド取り付け金具は以前購入していたショーモデリングの物です、サイズも形も変ですが十数年前は最高の出来と評価されていたと思います。最近は売り場で見掛ける事も少なくなりましたね。
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| 下地塗装の開始です。 私は下地色に黒に多少の茶色を混ぜたものを使用します。
※最近のキットは出来が良いのでサーフェイサーは使用していません。 パーティングラインの消し忘れ等を消すのに本来なら使用したいところなのですが、繊細なモールドが施された最近のキットにはマイナス面の方が大きいのではと考えています。
※塗装はアクリル塗料を中心に使用しています。匂いの問題がありラッカー系はなかなか使えません。
※最近のアクリル塗料は食い付きも良く、耐久性も向上しているので通常の模型制作なら問題はないと思います。 |
| 最近、模型雑誌で下地に暗い色を置かない、または成形色がグレーなのでサーフェイサーを吹き付ける必要がない等と訳の判らない記事を書いているライターがいます。 原稿料が安いのでしょうか?本当にプロと言えるライターが少ないように感じます。
※ホビー誌は初心者にとってバイブルになります。その辺を考慮して編集や校正をしっかりやって頂きたいと思うのは私だけでしょうか?
※砲塔吊り上げ用フックが八の字に開いた状態にしてみました。 233号車のアップ写真を確認するとどうしてもこう見えます。後部のフック一箇所との三点吊りになるので、この微妙なフックの角度が無きにしも非ずと思い変えています。ただしその他の車両では全て前後に平行なので単なる私の勘違いかもしれません。 |
| いよいよ車体上部の塗装を始めます。 塗装済のキャタピラをラップします。
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| 塗装が完了しました。 何枚か同じ様な写真が続きます、腕のせいなのか?デジカメのせいなのか?なかなか思うような写真が撮れないので、全部貼り付けています。
※ジェリ缶はタスカモデルの物を使用しています。実車写真同様に色違いの二個を車体後部上に置いてみました。
※アンテナはアドラーズネスト2mに交換し、差し込み穴の径が大きかったので少し斜めに傾いてしまいます。後で接着しましょう。 |
| 後部フェンダー取り付け金具は連結ピンが入る部分を0.5mmの真鍮パイプに交換。 車体番号は手書きです。 キャタピラの連結ピンを通す穴の開口を忘れています。 |
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| 側面の迷彩パターンは実車写真を参考にしています。 もう少しきっちり塗らないと駄目ですね。本番の時は時間を掛けて実車に近づけたいと考えています。 |
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| 車体前面の迷彩パターンは大きな実車写真があるのですが、殆んどわかりません。 |
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