DRAGON Panzerkampfwage Ⅵ (P) 1/35 [6352] 第653(重)戦車駆逐大隊のティーガーP(VK4501) 003号車の完成です。 ※コーティングはいつものようにタミヤのラッカーパテを使用、パテが新しくパターンを刻んでも溶剤が揮発するとぺったんこになってしまい難儀しました。今後はエポパテの使用を検討しています。 ※一部手持ちのパーツや素材でディテールアップしていますがほぼ素組で仕上げました。 ※車体ナンバーと国籍マークは手書きです。コティングパターンの為、うまく書き込めませんでした。・・・(汗) ※製作記はブログをご覧下さい。 製作記 ① 塗装編 ① | |
※後方から見るとポルシェの何とも言えないクラシカルなデザインが実感できますね、ファンが意外に多いのも何となく分かる気がします。 | |
※車体後部の牽引用U字フックは実車と同じ位置に装着しました。 | |
※ジャッキ取り付け金具はエッチングパーツも用意されていますが強度に問題がありそうなのでプラとの合体にしました。 | |
※ワイヤーロープは金属製にしました。エッチングの取り付け金具は非常にタイトなので自作をお勧めします。 ※キットでは水平に組み立てるようになっているゲペックカステンのお尻を少し垂れ下げます。 ゲペックカステンはⅣ号戦車の物を流用していますので、両車の砲塔側面の立ち上げ角度の違いにより実車でもこのような感じですかね。 | |
※車体前部はドライバー用クラッペの形状を長方形に変更、右ボッシュライトの位置を変更しました。二段に連なった牽引用U字フックも実車写真に合わせてみました。(実車は大小のU字フックにもう少し大きさに違いがあると思います。) | |
※アドラーズネストの2mアンテナ、スチールブルーフィニシュを二本装着、指揮車らしい雰囲気になりますね~ッ。 ※今回の製作で悩んだ冷却水注入口のハッチは試作車同様大型のものを自作しました。 量産車に使用したマイバッハHL120TRMエンジンに交換されているなら小さハッチになり位置もずれます。 ※確かな資料を私は所持してませんのでクラシカルなイメージを優先し大きなハッチでの製作を決定しました。趣味の世界ですから良いですよね・・・(苦) | |